2007年 04月 28日
想い K397 |
春の陽に
マグノリアの花びらが舞っています
そっと落ちていく先の小さな水盤のふちには
可愛い天使が腰掛けています
そして、スイートピーの花が咲き乱れています
優しい柔らかな母の微笑みのようです
そう 母の優しさは測り知れない深さですね
それは男たちにはとっても備えようがない深さです
いつか娘が
まだ孫が小さいころのこと
風邪を引いた息子の鼻水を
口で吸い取っていました
信じきった孫の顔を思い出します
どんな男性も女性に一目置いているのです
教育とかしつけなんかでは届きもしない
深い深い 何かが女性にはあるのですね
イエスを信じている人たちも
ほんとはマリアを慕っているから続くのでしょう
母になれなかった女性も本能的に
そんなものを持っているのだと思います
スイートピーってそんな暖かな母のことを思わせます
テントウムシが葉っぱの上をちょこまか ちょこまか
忙しそう
やさしく 今日もスマイル
by kawazukiyoshi
| 2007-04-28 13:41
|
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Comments(3)
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megumin321 at 2007-04-29 11:02
やさしいスィートピ-が・・やさしかった母を思い出させてくれました・・ありがとうございます・・ そして私もやさしい母でありたいです・・・ 今日もスマイル~~♪~・
<はるのよいに>・・は・・かわいらしいですね・・・♪~
<はるのよいに>・・は・・かわいらしいですね・・・♪~
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artist-mi at 2007-04-29 20:19
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ame-yume at 2007-04-30 00:09
kawazu先生
母強しですね
それが母性でもあり役割なのかもしれません
人間がどうして男女なのかはわかりません
だけど宇宙の法則にはちゃんと意味があって
生かされているのかなって思うことがあります。
動物を見ていてにっこり笑っている私がいます
母強しですね
それが母性でもあり役割なのかもしれません
人間がどうして男女なのかはわかりません
だけど宇宙の法則にはちゃんと意味があって
生かされているのかなって思うことがあります。
動物を見ていてにっこり笑っている私がいます