2007年 10月 11日
今日も過激に |
戦場のピアニストを助けた
ドイツ軍将校にポーランド政府が
勲章をあげることになったそうですね
あの映画は本当に衝撃的でした
美しいショパンが静かに戦場に流れるシーンは
涙がこぼれてしょうがありませんでした
またブッシュ夫人がミャンマーの軍事政権の退陣を要求したそうです
大統領ブッシュは変ですが
それでも どんな人でも勇気を出して
軍事独裁体制を非難することを堂々とやるべきだと思います
奥さんのほうがしっかりしているんじゃないかなー
代わったらいいのに
北朝鮮にも金主席の退陣を問うべきです
私はすべての独裁者の退陣を呼びかけます
どれくらいの効果があるのかって
そんなことを言ってるときではありませんよ
それにしても小沢一郎という人は
警戒する必要があるような気がしてなりません
どことなくウンサクサイ気がします
自分のやることは絶対間違いがない
文句つける方が悪いという言い方に聞こえて仕方がありません
そこに独裁者の影を見るみたいで
私のカンがおかしいのかなー
自民党の驕り無軌道振りを叩く必要があるのは言うまでもないことですが
そのお返しに独裁者の出現を許してはいけないことも確かです
議員がお金をほしがるのは欲だけでなく
選挙にお金がかかるのが大きな原因のひとつでしょう
選挙制度を考え直したらいい
単純な私は悪いものは直せば好いと簡単に思ってしまいます
アメリカの大統領選挙の資金なんて
馬鹿じゃないかと思います
あれを全部 貧困国にあげるだけでどのくらいの人が助かることでしょうね
ヒラリーが選挙資金を全部上げたらそれだけで大統領になれるのに
教えてあげようかなー
蒋介石や宋美麗などが蓄えたお金は
とてつもない額でした
どれだけ汚いことをして蓄えたか知らないですが
あれが独裁者の実態でしょう
どれほど多くの人が苦しみにさいなまされていても
自己の保身と安全だけを優先する人々
タン・シェもムシャラクも
・・・天皇も
久しぶりに見た日本のテレビでの小沢一郎の顔に
なんとなくいろんな思いが出てきました
それでも黙っちゃいません
お前は何様か って怒鳴られるかもしれませんね
私は人間です
今日もスマイル
by kawazukiyoshi
| 2007-10-11 09:08
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Comments(2)
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pfaelzerwein at 2007-10-11 15:48
コメント有難うございました。あの映画の将校の実在は初めて聞きました。その将校をポーランド政府が表彰するというのは、その行為の是非とは別に、大変政治的な出来事のように映ります。実はポーランド政府こそ今大変問題があり、ドイツを今になって叩くことで政局を乗り切ろうと言う民族主義的傾向が強く出ています。ドイツ人将校は辞退するかもしれません。
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hapipi_hapipi at 2007-10-12 00:13