2006年 02月 07日
トゥビリッシ |
トゥビリッシの町を思い出す
木陰で絵描きさんが並べていた楽しい絵
静かな教会の建物
青く澄み切った空だった
絵画のようなグルジヤ文字
カフカースの服を着た老人
ムクザーニの美酒
どうして急に思い出したのだろう
何十年も経っているのに
あの正直なムスターファのことが
彼の悲しそうな顔がフット心をよぎったからだ
名前もフット出てきた
綺麗な奥さんと娘達も霧の彼方
静かな控えめの憂いを忘れられない
木陰で絵描きさんが並べていた楽しい絵
静かな教会の建物
青く澄み切った空だった
絵画のようなグルジヤ文字
カフカースの服を着た老人
ムクザーニの美酒
どうして急に思い出したのだろう
何十年も経っているのに
あの正直なムスターファのことが
彼の悲しそうな顔がフット心をよぎったからだ
名前もフット出てきた
綺麗な奥さんと娘達も霧の彼方
静かな控えめの憂いを忘れられない
by KawazuKiyoshi
| 2006-02-07 10:35
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