2006年 11月 30日
古い自転車の話 |
いつもお世話になっている自転車
もう20年も前に娘が使っていたのを
今でも使わせてもらっています
あっちこっち傷んでいます
スピードもそんなに出ません
いつも、たいていの場合、他の自転車に追い抜かれています
調子が悪くなったので自転車屋さんに持っていくと
「フーン、フーン、大分古いですね。
タイヤがよがんでいますからねー」
と珍しがられました
自転車のライトのモーターが時々タイヤから離れるので明滅したりするのです
自転車道に放置してある自転車のほうがましのようですが
なんとなく愛着を感じて放せません
ものはなんでも古くなってしまいます
40年も前に買ったピアノも絵筆も
30年前にかった机も椅子も
やっぱり30年も前に買ったラムコートも
いつも使っているとそれらも生き生きして見えます
ほっておいたらただのガラクタ
使っているからよく働いてくれるのですね
もう20年も前に娘が使っていたのを
今でも使わせてもらっています
あっちこっち傷んでいます
スピードもそんなに出ません
いつも、たいていの場合、他の自転車に追い抜かれています
調子が悪くなったので自転車屋さんに持っていくと
「フーン、フーン、大分古いですね。
タイヤがよがんでいますからねー」
と珍しがられました
自転車のライトのモーターが時々タイヤから離れるので明滅したりするのです
自転車道に放置してある自転車のほうがましのようですが
なんとなく愛着を感じて放せません
ものはなんでも古くなってしまいます
40年も前に買ったピアノも絵筆も
30年前にかった机も椅子も
やっぱり30年も前に買ったラムコートも
いつも使っているとそれらも生き生きして見えます
ほっておいたらただのガラクタ
使っているからよく働いてくれるのですね
by kawazukiyoshi
| 2006-11-30 09:55
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Comments(3)
Commented
by
ame-yume at 2006-11-30 13:39
思い出のあるものは捨てられないものです
まして 娘さんが使っていたものなら尚更ですよね
私の父もきっとそんなふうに思ってくれているのかなと
kawazu先生のお話から考えさせてもらいました
いくつになっても子供ってかわいくて、ほっとけないんですね
まして 娘さんが使っていたものなら尚更ですよね
私の父もきっとそんなふうに思ってくれているのかなと
kawazu先生のお話から考えさせてもらいました
いくつになっても子供ってかわいくて、ほっとけないんですね
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Commented
by
artist-mi at 2006-11-30 18:30
この頃は私の自身も、チョッピリガラクタになってきました。
身の回りのモノの20年位は代えない習慣になっています。
自作のアンプも90年製ですが、完成は98年になりますし、
まだまだ新しいのを作る予定などありません。
もしかしたら、私は保守的な人格かも知れないと思う事が
たびたびおこります。でも古いモノは残ってきただけあって
それなりに良いモノが多いですが。
身の回りのモノの20年位は代えない習慣になっています。
自作のアンプも90年製ですが、完成は98年になりますし、
まだまだ新しいのを作る予定などありません。
もしかしたら、私は保守的な人格かも知れないと思う事が
たびたびおこります。でも古いモノは残ってきただけあって
それなりに良いモノが多いですが。
通りすがりです。